ほうこうレポート

ほうようポケモン、こうもりポケモン。

ポケモンGOを始めるときに知っておきたいことまとめ【GOPlus+買った人へ】

はじめに

GOPlus+ポケモンスリープ
発売されましたね!
僕はポケモンGOのためにGOPlus+を買いましたが、TLにはポケモンスリープのために買った人もちらほら見受けられました。
ついでにポケモンGOも始めてみようかな……という人のために、本記事ではポケモンGOを始める/復帰する上で最低限知っておきたい情報をまとめておきます。

※本記事の執筆日は2023年7月21日です。情報が古くなってたらごめんなさい。



基本システム

まずはポケモンGOのアプリや公式ブログから分かる情報を整理してみます。
知っとるわい!って人はスルーしちゃってください。

ポケモンGOって何するんですか?

おさらいになるかもしれませんが、ポケモンGOでできることを挙げてみます。

  • ポケモンの捕獲
    • 基本動作です。
  • 卵の孵化
    • 卵をもらったら、一定距離歩くと孵化します。
  • リサーチを達成する
  • 人と対戦・交換する
  • ジムにポケモンを置く
    • ポケコイン、課金で買うゲーム内通貨などが手に入ります。
  • 置かれたポケモンと戦ってジムを奪う
    • 上に同じく
  • レイドに参加する
  • ポケストップお披露目に参加する
    • 最近追加された要素で、イベントで出現するポケモンの大きさ比べをします。
  • 散歩ルートを作る
    • なんなら今日(2023/7/21)追加された要素で、カーナビみたいなことができるらしいです(今後に期待)


だいたいこんな感じです。
ここに、例えばイベントごとにピックアップされる野生のポケモンが変わったりといった要素が入ってきてポケモンGOができています。

イベントについて

ソシャゲにありがちな「イベント」ですが、ポケモンGOにもちゃんとあります。
基本的にイベントは以下のような内容です。

  • 野生ポケモン・卵のピックアップ
  • レイドバトルのピックアップ
    • どちらかと言えばイベントというよりは週ごとですが、発生するレイドバトルの内容が変わります。
  • イベント限定リサーチ
    • イベント独自のリサーチやタイムチャレンジ・フィールドリサーチがあったりします。
    • 課金してリサーチを豪華にしたりもします。
  • イベントボーナス
    • 期間中はポケモンを捕まえたときの経験値が2倍!とか、そういうボーナスがかかったりします。
    • よくコミュニティデイで色違い20匹捕まえた!とか言ってるのは、色違いボーナスがかかってるからです。

こんなもんでしょうか。たぶん。
イベントにもいくつか種類があるので、それについても話しておきます。

コミュニティデイ

一番有名な奴だと思います。
特定の時間中、ほとんど特定のピックアップされたポケモンしか湧かなくなります。
大体一か月に一回、土曜か日曜の14時~17時に行われます。
17時以降はアディショナルタイムがあって、対象ポケモンかその進化後のレイドを倒すと、30分追加でコミュデイできます。

コミュデイは特にボーナスが他のイベントと比べててんこ盛りです。

  • 色違いが出やすい
  • 捕まえたときのポケモンのアメが2倍
  • 進化で限定技習得

まぁ色々とボーナスがかかるのでお祭り状態、そんなイベントです。

スポットライトアワー

毎週火曜の18時から19時に、ミニコミュデイみたいな感じで行われます。
時間もボーナスも控えめですが、特定のポケモンしか湧かないのはやっぱり捕獲タイムに最適です。
毎週火曜の18時
覚えておいてください。

レイドアワー

毎週水曜の18時から19時に、ほぼ全部のジムが同じ伝説レイドで占拠されます。
全プレイヤーがこの時間は伝説レイドができると思っているので、時間ピッタリにジムに行けば大体はレイドできる人数が集まります。
特に駅回りのジムはおすすめです。
伝説の色違いが欲しくてGOやってる人的には逃せないイベントになります。
毎週水曜の18時
覚えておいてください。

レイドデイ・リサーチデイ・ふかの日

週末に不定期で行われます。
レイドデイの場合は、レイドアワーと似たようなことがピックアップポケモンで起こります。
リサーチデイの場合は、特定の時間限定のリサーチでピックアップされたポケモンがたくさんゲットできます。
ふかの日の場合は、特定のポケモンの卵がたくさん手に入ります。

他のイベントに比べると少々地味ですが、欲しいポケモンがいた場合は狙うことになります。

その他通常イベント

4日から一週間、長くて2週間程度続きます。
大体特定の野生ポケモンがピックアップされるので、欲しいポケモンがいればチャンスです。
他のソシャゲでいう、イベントガチャみたいな感じだと思ってもらえれば分かりやすいかと思います。
その他と括ってしまいましたが、注目されるポケモンとかボーナスとかで、結構種類はさまざまです。





ポケモンGOの基本的な部分は多分こんなところだと思います。
つまるところイベントは、歩いたら出てくるポケモンがコロコロ変わるってことだけ覚えてればひとまず大丈夫です。

GOPlus+がやってくれること

ポケモンGOのゲームの流れをめちゃくちゃ簡単にすると以下のようになると思います。

  1. ポケストップを回して、ボールを手に入れる
  2. 外を歩いて、ポケモンと出会う
  3. ポケモンにボールを投げて捕まえる

流石にこの記事見ている方なら知ってますね。
このうち、GOPlus+がなにをやってくれるかというと、全部です
自動で、全部やってくれます。
ただし、ポケモンの捕獲については手動の時と違いがあります。

  • ボールは一回しか投げない
    • 一回分ボールを投げた判定を行って、捕まらなかったらすぐ逃がしてしまいます。
    • どうしても捕まえたいポケモンがいる場合は、GOPlus+には任せないほうがいいかも。
  • きのみを使わない。
    • 当たり前ですが、きのみは使ってくれません。
    • パイルのみでもらえるアメを増やせません。
  • スパボ・ハイボは半自動
    • 完全自動でボールを投げてくれるのは、モンボだけです。
    • スパボ・ハイボを投げる設定をしたら、ボタンを押しましょう。


こう見ると欠点が目立つように見えるかもしれませんが、これを差し引いても自動ってやっぱり便利です。
まず、ポケストップを自動で回してくれるので道具の補給がめちゃくちゃ楽です。
アプリ開くほどポケモンGOする気分ではないけど……みたいな時にもサクッと起動してあとはGOPlus+に任せちゃえば何となくお得な気分。
ガッツリポケモンGOをやるときと、そうでないときと、みたいな感じで手動と自動を使い分けるのがいいのかなと思います。

結局何やればいいの?

GOを始めたばかりの人によく聞く感想が「このゲームなにすればいいの?」でした。
まず伝えておきたいこと。
「GOのためだけに外出する人はGOガチ勢だけ」

全然無理に外に出なければいけないゲームではないので、「外に出なきゃいけないからGOをやらない」というのはちょっと違います。
GOは外出しなければいけないゲームというよりは、外出がお得になるゲームくらいの気持ちで遊んだほうがいいです。
「GOのための外出=時間をGOに課金」と思うのが温度感として伝わりやすいかと思います。
個体厳選でいうと、外出のついでの捕獲(無料ガチャ分)で物足りなかったらGOのための外出(課金)でガチャをさらに回す、みたいな。
なので、ライト勢程度なら普段の生活でGOを意識する必要はあまりないです。
気軽にやってください。

GO情報の集め方

この記事で伝えたかったのは主にここ。
いちいち人に聞くのも面倒ですし、自分でGOの情報見たいですよね。
GOの情報は微妙に集めづらいので、僕がやっている集め方を紹介します。

公式サイト

まぁ当たり前なんですが、公式サイトに全部書いてあります。
pokemongolive.com
注意したいのが、「イベント」という項目ではなく「ニュース」という項目からイベントの情報が見られるということ。
ここだけ注意が必要ですが、最低限どんなポケモンが湧くかとかはここで充分見られます。

攻略サイト

使っていくとわかるんですが、公式サイトは微妙に見づらいです。
また、イベントで出るリサーチの内容などは公式サイトには書いていません。
画像一枚で、公式サイトにない情報も含めてパッとまとめてくれる攻略サイトをよく使っています。
大手サイトは以下の二つ。
twitter.com
twitter.com

この二つのTwitterアカウントのうち、どっちか気に入ったほうをフォローすれば情報収集は大体事足ります。
足りない情報は、Googleで調べれば全然出てくるので調べましょう。
Googleで調べるときの注意点なんですが、いわゆる企業サイト(GamewithとかGame8とか)は信頼可能です
他のゲームとかだと信頼不可能コンテンツとして扱われがちですが、なぜかポケモンGOの情報は企業サイト系がめちゃめちゃ早い上に詳しいです。
ポケモンGOに限っては企業サイトは敬遠しなくて大丈夫だということを頭に入れておいてください。

動画

文字で見たくないよって人はYouTubeポケモンGOまとめ動画出してる人の動画を見ることになると思います。
実は僕はどれかというと動画で情報を見ています。
動画で情報を見るのは普段あまり好きではないのですが、ポケモンGOにおいては周辺知識もまとめて手に入れられるので重宝しています。
例えば、「このピックアップポケモンはこの時期に対戦で重宝されていた」みたいな情報まで欲しければ動画がいいかもしれません。

個人で運営している者であるYouTubeチャンネルをここで紹介するのはなんとも違う気がしているので、リンクまでつけて紹介はしません
僕の話でいうと、対戦勢向けを中心に情報展開しているここぺりGOさんの動画を見てます。
この辺は自分に合うチャンネルを見つけてください。僕も詳しくないです(ごめんなさい)

ポケモンGOの遊び方・場所

遊び方ってポケモン捕まえるだけじゃねえのかよ!
って言われるとあっているんですが、やってみた体感では歩く場所がかなり大事だったので一応。
歩いていると、特定地点でわっさーとポケモンがめちゃめちゃ湧く地点があったりします。
この場所はイベントによって変わったりすることなく固定です
なので、効率よくポケモンを捕まえたい気分の時には、近所のよく湧くスポットを周回するのが一番いいです。
適当に歩いた時と比べてみると本当に結構違います。

また、コミュデイなどのイベントで歩く場合は場所選びが特に大事です。
上記の野生が湧く地点を考えることも必要ですが、ポケストップの量も結構変わります。
というのも、特に課金をしていない場合はバッグが小さいので、ボールがすぐ枯れます。補充するためにはポケストップが量必要、という流れです。
なので、駅周辺や大きい公園などポケストップが十分多い、かつ野生がたくさん湧く地域に出向いたほうがいいです。
これも面倒だと思って近所で済ませがちですが、結構捕獲数が変わります。
真剣にやりたいポケモンがピックアップされているときには、遠出をオススメします。
東京周辺だと皇居と代々木公園はめちゃくちゃよかったです。上野公園もよくYouTuberがコミュデイ企画やってる印象があります。

逃がしちゃいけないポケモンは?

よく聞かれるので書いておきます。

好きなポケモン・逃がしたくないポケモン

当たり前なんですが、逃がしたくないと思ったポケモンは取っておきましょう。
ポケモンGOだと、色違いのほかにイベント限定で帽子被ったポケモンが出現したりします。
ポケモンの能力的には全く変わらないので、興味なければ逃がしてもいいですが、欲しければ取っておきましょう。

これより下の項目は全部、効率的にやるならこう!というだけです。
以下の項目では「価値」という言葉を使おうと思っていますが、こいつは弱くて要らないから逃がした方がいいよ!とかそういうことを言いたいわけではないので、悪しからず。

レイドで強いポケモンの強め個体

これは誰でも取っておいた方がいいです。
例えばバンギラスとかメタグロスとか、そういういわゆる強いポケモンはそれだけで価値ありです。
各タイプのCPが高いポケモンは、レイドアタッカーになれるので取っておきましょう。

レイドアタッカーに必要なポイントは主に2点

  1. 火力が高いこと
  2. 通常技とゲージ技の両方がタイプ一致技にできること
  3. 耐久が高いこと(これは避ければ問題ないので優先度低)

最初のうちはゲージ技だけ抜群ならいいかなと思いがちですが、通常技の火力は結構馬鹿にできないのでこっちもちゃんと見ることが大事です。

詳しくランキングとか知りたい人はこの辺とか見るといいです。
9db.jp


「強めの個体」についてですが、メニューから「ポケモンを調べてもらう」をするといわゆる「個体値」が見られます。
理想でいえば全部最高がいいんですが、ゲーム本編みたいに確定で最高になったりしないので、この辺は妥協していきましょう。
対戦みたいなシビアな世界でもなければ、個体値が0でも15(最大)でもそんなに大きく変わりません。
初心者のうちは気にしすぎは毒です。

ジム用ポケモン

ジム用ポケモンは主に2種類います。

ジム防衛ポケモン

こっちは明確に強いポケモンがいます。
攻撃力はどうでもいいので、ひたすら防御方面が高いポケモンが偉いです。
というのも、結局操作するのが雑魚同然のプログラムなので、プレイヤーがその気になれば誰が相手でも勝ててしまいます。
なので、体力で耐えて少しでも遅延できることが大事になってきます。
具体的には以下のポケモンの高CP個体はジム置きポケモンとして取っておきましょう。
上に行くほど強いです。

  1. ハピナス

~~~越えられない壁~~~

  1. ラッキー
  2. カビゴン
  3. ソーナンス
  4. ママンボウ
  5. ヌメルゴン
  6. ミロカロス
  7. カバルドン
  8. ガチグマ
  9. メタグロス
  10. メルメタル


また、これらのポケモンとタイプ的に補完が取れているポケモンもジム置きとしては優秀です。
主にハピラキカビの補佐として、格闘に強いポケモンが選ばれます。

  1. サーナイト
  2. トゲキッス
  3. アシレーヌ

など。
とりあえずハピラキの後ろにフェアリーとかエスパー置いとけば間違いないです。
相手に交代を誘発できればそれだけ時間が稼げるので、ポケモンを変えなければいけない順番にすることが大事。


その他注意点として、とりあえずCPが高いからバンギラス置いとこwとかやりがちですが、これはNG。
二重弱点があるポケモンはその分攻めやすいので、早く倒されてしまいます。
二重弱点がないポケモンを置くことだけは徹底しましょう。

詳しいジム置きtier表は以下の通り。
9db.jp

基本的には通常技はとにかく威力が大事で、ゲージ技は避けられないように発生が早い技が大事らしい。
僕も調べて知りました。

ジム攻撃ポケモン

これはレイドアタッカーと基本的には同じ。
上のページ参照
ただ一つだけ違うのが、ハピナスを殴る機会が異常に多いこと。
ジム攻撃ポケモンハピナス倒すポケモンだと思ってもらっても構いません。
なので、格闘タイプが偉い。
ついでに言うと、エスパー技やフェアリー技が等倍になる格闘も偉い。
なので、ハピ殴り要因としては以下のポケモンがオススメです。

カイリキーとかローブシンの方が早いには早いんですが、ハピナスが普通にちょっと火力もあるせいで面倒なので個人的にはコバルオンが安定してて好きです。
通常技はカウンター一択。コバルオンはにどげりですが。
ゲージ技も格闘があればハピ殴りには困らないはず。

なお、ゴーリキーからカイリキーに進化させるアメは交換で入手したポケモンはゼロになります。
初心者のうちは他の人から高CPワンリキーをもらって進化させるのがいいかも。

伝説のポケモン

レイドでしか基本的に手に入らず、貴重なので。
上記のレイドで強いという項目にも当てはまりやすいです。
本当に要らなければ逃がしてしまってもいいのですが、ゲーム本編をやっている場合はストップ。
ゲーム本編をやっている場合や、身近にゲームをやっている人がいる場合は、ポケモンHOMEを通して送るといいと思います。
ポケモンGOではレイドで伝説が安売りされていますが、他のゲームはそうではないので非常に重宝されています。

いわゆる対戦用のポケモン

対戦をやる場合は対戦で強いポケモンが欲しいわけなのですが、いわゆる「厳選」という要素がGOにもあります。
ポケモンGOにおいて、対戦に適した個体値というのは少々難解です。
基本的には、以下の2点が揃っていれば優秀です。

  1. CPが1500/2500ぴったりになる。
  2. 攻撃がなるべく低く、防御とHPがなるべく高い


理由なんかについては畳んで軽く触れておきますが、分かりづらいと思うのでggってください。
GBLを今から始めてみたいよ!って人には、僕がだいぶ前に書いた記事を送ります。
kurobasana.hatenadiary.jp


あと、よくわからないけどGBL向け個体値だけ確保しておきたい、という方には以下のアプリをオススメします。
個体値が見られるスクショを取って読み込ませれば、強い個体値ランキングに自動で照らし合わせてくれます。
読み込んだスクショはメニューからまとめて消せるのでとても便利。
よくわかったけど個体値厳選したいって人にももちろんオススメです。
t.co


上の2点が優秀な個体である理由↓

表示する

まず前提として、ポケモンGOの対戦には大きく三種類あります。

まずマスターリーグについてなんですが、CP無制限なので当然個体値は全部MAXが理想です。これについては、無茶苦茶やり込んでる人でないとそもそもフル強化ができないのでここでは割愛。

一旦マスターの話は忘れて、スーパーとハイパーの話を考えましょう。
この二つはどちらもCPの上限があります。
なのですが、CPの計算には少々癖があります
僕自身詳しい式は知りませんが、どうも「こうげきの値の2乗」「ぼうぎょの値」「HPの値」を参考に算出しているらしいです。

無茶苦茶適当な例ですが、以下の3つだと一番上はCPが高く計算されます。

  • こうげき50 ぼうぎょ30 HP30
  • こうげき30 ぼうぎょ50 HP30
  • こうげき30 ぼうぎょ30 HP50

ここが分かりづらいポイント。
これは逆に言うと、こうげきが高いと合計能力値が低くなってしまうということです。
実際の能力値計算とは違うんですが、単純な掛け算を考えてみると
こうげき:10 ぼうぎょ:3 HP:5 → (10^2)*3*5=1500。
こうげき:2 ぼうぎょ:15 HP:25 → (2^2)*15*25=1500。

流石に下の方が強くないですか?
でもこれは同じCP1500として扱われます。
こういうわけで、こうげきは高くないほうがスーパーリーグ、ハイパーリーグでは強いです。
これは、いわゆる種族値にも、いわゆる個体値にも、両面で適応されます。
実際の強さはここに覚えている技の性能が入るので、数値が良ければいいって話でもないんですが。
とりあえず、スーパーとハイパーでは基本的に攻撃が低い方が強いです。


まぁ中にはこの限りではないポケモンもいて。
例えばMAX個体値の個体をフル強化してギリギリCP1500に届くよ!みたいなポケモンはMAX個体値(100%)が必要だったり。
ポケモンによって理想個体がいろいろ変わるのがこのゲームです。

XXL・XXSの個体

GOのポケモンには大きさが設定されています。
大きいポケモンと小さなポケモンがいるんです。
これまではこの高さと重さのステータスは完全にお飾りだったんですが、最近そうでもなくなりました。
というのも、「おひろめ」というポケストップポケモンコンテストみたいなことが行われます。
最初の方に書いたんですが、特定のイベントピックアップポケモンについて大きさ勝負をする機能が今はあります。
報酬としてスーパー孵化装置みたいな課金系アイテムも一応もらえるらしいです。
ただし、このおひろめで対象になるポケモンはイベント中で充分たくさん捕まえられるポケモンに限定されています。
イベントが始まってから捕まえ始めても十分間に合うので、先にスタートダッシュを切れる可能性があるカモってだけの要素です。
正直僕はXXLもXXSも逃がしちゃってます。

ポケモンスリープとの関係

ポケモンスリープから入った人も、ポケモンGOから入った人も、気になりますよね。
結論から言うと、ポケモンスリープもポケモンGOにもお互いちょっとした恩恵があります。
ポケモンスリープでは、ポケモンGOでGOPlus+を使ってポケストップを回した数だけ、帽子をかぶったピカチュウが追加できのみを持ってきてくれます。
一方ポケモンGOでは、睡眠データが検知されると睡眠時間に応じてほしのすなとステッカーがもらえます。
どっちも微々たるものではありますが、一応メリットがあります。



おわりに

とりあえず最低限思いついたことをまとめておきました。
思い付いたノリで書いて出しているので、全然足りない部分があるかもしれません。
これも書いといたほうがよくね?みたいな内容があれば、僕のTwitterまでご連絡ください。
僕も思いついたらまた追記したりします。








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