はじめに
クロサナです。
本記事はポケモンGOの対戦での構築記事になります。
GOバトルリーグをやってくれとまでは言いません。
ポケモンGOではどんなポケモンが活躍しているのか知ってもらえたら嬉しいです。
ポケモン原作のランクバトルには構築記事という文化がありますが、どうもポケモンGOにはその文化はありません。
毎週ルールが変わる上でシーズンが3ヶ月ごとなので、構築記事文化がないのも当然ではあるんですが。
じゃあやってみようということでGBL日記として記事を書いています。
サボらなければ毎週書く羽目になるので、色々手抜きして書きます。ご了承ください。
また、僕自身は頑張ったらVETERANに乗れるかも……？ くらいの雑魚プレイヤーです。
参考にする際はほどほどに。
もしもGBLを始めてみたくなったら、こちらの記事をご覧ください。
目次
環境考察
まぁドーミラーが強い
あまりに硬すぎる
どれくらい硬いかというと、スーパーリーグの基準に照らすとラッキーより硬い
ラッキーの硬さは、GBLをやっていない方でもジムで経験があると思う
あれが毎試合出てくる環境が、リトルカップ。
すごすぎる
構築
構築記事なので、構築を載せます。
使用構築
構築経緯
元々使っていたのが「ドーミラー/バルチャイ/パウワウ」だった。
そのままでも良かったが、先週シャドウウツボットにハマったため、何かプレイを簡単にできるポケモンを入れたかった
ドーミラーに勝てることは必須なので、ゴリ押し要因としてアロベタを採用。
プレイ簡単要素その2に、ドーミラー枠としてドーミラーを採用。
主にロコンあたりに勝てないため、パウワウを採用して完成した。
ドーミラーはショック/しっぺ型。
ヘビボンは主にバルチャイその他悪対面で有利が取れるが、なんだかんだショックの速さがえらい時が多かった印象。
ヘビボンがなくて圧倒的に困った対面はあまりなかった。
なお個体はドーミラーにきちんとかみつくが4ダメ入るブレイク個体。
一回だけブレイクしてなかったことがあって目ん玉飛び出た。なんだったんだろう、防御特振り個体？
立ち回り
基本的に引先はパウワウ。
ベトベターはここぞという時の爆弾だと思って運用する。
下手に初手ドーミラーミラーとかで投げると、モノズに破壊されてガン不利をとって負けてしまう。
ドーミラーやパウワウに関してはベターが有利なのでしっかりベターで破壊していくのがよい。
初手ドーミラー
ドーミラーはドーミラーの処理対象ではないので、交代。
引先はパウワウで問題なし
ドミラパウワウモノズの構築はここにモノズを出すしかないので、これで勝てるようになるというトリック。
なお、6日目まで初手ドミ裏モノズは全部負けだと思っていたが、実はこの立ち回りで勝てると気づいたのが最終日。
パウワウミラー
個体がそうよくないこともあって、基本的には負ける。
こごかぜの入れ合いで有利に立つと削れる量が多くなるので、後出しされたらしたなめ3発以内に出して、先にアクテを打ちたい。
別にアクテ打っても勝てないけど。
基本的にパウワウはアロベタで対策する。
初手モンメン
出し勝ちだが、実は負け。
モンメンパーティで1番よくあるのが、「モンメン/ウパー/ロコン」なのだが、ベターが仕事全くできてない。
ウパーが本当に死ぬほど重い。
ドーミラーがギリギリSCPで競り勝てるが、パウワウは技の回転が速すぎて勝てないし、ドーミラーは論外。
かみつく勢
スカンプー及びアロベタ。
たまに僕と同じことを考えている不届きものがいるので、破壊しておきたい。
立ち回りはシールド2枚かそれ以外かで変わる。
2枚ならベターで道連れ。後追いされていればダメージレースは有利なので、ギリギリ対面を取れるはず。
1枚以下ならパウワウで成敗する。
こっちからの後追いで削れていない状況ならば、アクテが2発打てるのできちんと勝てる。
結果
Before
After
撮り忘れた。
2600くらいだったとおもう。
