ほうこうレポート

ほうようポケモン、こうもりポケモン。

クロサナの運営活動ポートフォリオ

はじめに

本記事は筆者クロサナの大学生活中での活動と成果のメモです。
運営した大会、コミュニティについての紹介だったり、運営の成果や自分の中での位置づけなどを書いていきます。
ポートフォリオという言葉が正しいかわかりませんが、大会やコミュニティも一種の作品なのでいいんじゃないでしょうか。
ただの自慢なので普通の人が読んでも得はしません。
また、ブログ記事用につき、過度に丁寧な文章にはしません。
成果が増えたら適宜追記します。

前提知識

僕が大学生活中に取り組んだことは一言で表すことができます。
「全国のポケモンサークルの復興・活動活性化」

要するに、ポケモンサークルの運営に3年間取り組んできました。
これだけでは恐らくよくわからないと思うので、詳しく説明していきます。
記事の本題とは外れるため、以降は畳んでおきます。
ここを読まずともポートフォリオの内容はある程度把握できます。
色々な主催者が集まるラジオにてポケモンサークルについて紹介をしたことがあるので、下の動画を見ていただいても大体同じことがわかります。

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ポケモンとは?

ポケットモンスター」の略。ゲームを初出とする独自のモンスター群、同キャラクター群が登場するゲームソフトのシリーズ、その他の関連商品やメディアミックス作品などを含む。

――Weblio辞書より

ということは誰でも知っているので、ここでは他のコンテンツと比較して、ポケモンというコンテンツがどういうものなのかを記します。
僕はこの違いがポケモンサークルの運営をする上で重要だと考えています。


僕は「遊び方の多様さ」こそがポケモンの特徴だと考えています。
他のキャラクターコンテンツは、あまり多くのメディアミックスをしません。
例えばディズニーであれば遊園地、アニメを中心に少し子供向けゲーム、といった具合になると思います。あまり詳しくはないため、他にもたくさんあったらごめんなさい。
一方のポケモンはというと、一文では書ききれない量のコンテンツが存在します。
以下に2022年9月時点でポケモンのメインコンテンツと呼べるほど有名だと思われるものを書き並べてみました。
多いなぁ。というのを確認して閉じていただければ結構です。

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非常に多様です。これらのうちどれか一つの楽しみ方をしていれば「ポケモン好き」として扱われます。

さらに、これらの楽しみ方に加えて、キャラクターへの愛がそれぞれのコンテンツをつなぎます
例えば、ビデオゲームピカチュウを好きになった人がいたとします。
ビデオゲームではなくピカチュウ自体が好きなので、同じくピカチュウが登場しているカードゲームでも遊び始めるわけです。

ゲームから入ったけど今はカードを楽しんでいます、といったことが当たり前に起こるのがポケモンです。
この特徴がコンテンツの多様性をさらに広げていて、人それぞれのかかわり方があるのがポケモンというコンテンツの大きな特徴です。

ポケモンサークルとは?

さて前述の通り、ポケモンサークルとは、全国の大学などに存在する、ポケモンを扱う趣味サークルのことです。
ただし、この説明だけではポケモンサークルの実態に即していないと感じているため、僕は次のように定義しています。

ポケモンが好きな人が集まって交流をするレクリエーションサークル」

ポイントとしては、ポケモンが好きであることは条件であって、交流することがメインに据えられていることです。
ポケモンが好き」という共通点さえあれば、たとえやっていることはポケモンに関係なくても、やりたいと思ったことをやって楽しく交流できればいい。これが僕にとってあるべきポケモンサークルの姿です。
小学生時代に誰かの家に集まってわいわい好き勝手遊んだ時のような過ごし方、という喩えを僕はよく使っています。

このような定義で語られるポケモンサークルですが、他のサークルとは違う独特の文化があります。
それが「他大学ポケモンサークル員との交流」
ポケモンサークルでは「交流会」と称して他大学のポケモンサークルの人と集まって遊ぶことがあります。
交流会はポケモンサークルにおいて非常に重要なイベントとして認識されていて、他大学のポケモンサークルと積極的につながって交流会をセッティングする「渉外」という役割がほとんどのサークルの運営に用意されているほどです。
この文化を元に、ポケモンサークルではいくつかの文化が形成されています。

サークル間の関係性

ポケモンサークルでは新入生に他大ポケモンサークル員との関わり方を指導するところがあります。
簡単に言うと「『このサークルの人とはかかわりたくないな』と思われないように振る舞いをしっかりしろ」と言うわけです。
交流会をセットする上ではサークル単位で信頼を築くことが重要で、サークル員がサークルの株を下げないようにする必要があるため、このような文化が生まれています。
特に交流会以外でもTwitterなどのSNSを通したサークル員の交流が活発に行われているため、ネットリテラシーがない人にSNSの使い方について注意が下ったりすることもたまにあります。
基本的に遊んで交流するサークルなので厳しいわけではありませんが、自分の所属するサークルが四面楚歌になってしまわないように気を付ける文化が存在します。

サークルを跨いだコミュニティ

前述の通り、ポケモンが好きと一口に言ってもその楽しみ方は人それぞれです。
自分のサークルに自分と似た楽しみ方をしている人がいない、ということもあったりします。
そういったひとたちによって、ポケモンサークルの中でさらに特定の遊び方をする人だけが集まるコミュニティ」が形成されています。
例えば「ポケモンサークル員だけが入れるポケモンカードゲームで遊ぶコミュニティ」なんかがその代表です。
こういったコミュニティを使って、ポケモンサークル員は自分のサークル以外の場所でも交流をします。

サークルを跨いだ交流会・大会

コミュニティの話から派生をして、ポケモンサークルの人であれば誰でも出られるよ」という触れ込みの交流会・大会などが、これもポケモンサークルに所属する有志の手でたくさん開催されているのもポケモンサークルの大きな特徴です。

こういう大会は単に出場することで他大ポケモンサークル員との交流が広がるだけでなく、サークル対抗戦のような様相も呈しています。
大会でよく優勝する人がいるサークルについて「あのサークルの人たち強いね~~」とよく話したりするわけです。
出場する団体の関係イメージとしてはオリンピックがそれに近いかもしれません。





ここまで書けば、ポケモンサークルがどういう雰囲気の場所なのか多少なりわかっていただけたでしょうか。
僕は自分のサークルだけではなく、この「ポケモンサークル界」を盛り上げるために、様々な活動に従事していました。

入学当初ポケモンサークルが抱えていた問題

そんなポケモンサークルですが、僕が入学した2020年度当初大きな問題を抱えていました。
新型コロナウイルスによる活動自粛」
さきほどオンラインでの活動が活発と書きましたが、それは新様式に対応しきった現在の話です。
当時は対面での活動がほとんどであり、他のサークルと同様に活動ができず機能停止するポケモンサークルが続出していました。
これを解決しようとしたのが僕の活動のきっかけでした。

現在ポケモンサークルが抱えている問題

今ではオンライン・オフライン問わず様々な活動が行われているポケモンサークルですが、まだ悩みは尽きないと僕は感じています。
「後代の運営人材不足」
僕や僕の周りによってひとまずポケモンサークルはコロナによる存続の危機を脱しました。むしろ過去最大に盛り上がっているとも言えます。
しかしサークルなので上級生はどんどん卒業していってしまいます。
コロナ前では自分の先輩が開いているいろんなイベントを経験して、自分もイベントを開きたいという層がたくさん出ていましたが、オンラインのイベントが主だとやはりどうしてもイベントに参加する後輩の人数は少なくなってしまいました。
もう僕もポケモンサークル関連の運営はほぼ引退をしており、後代が運営を回しているため一つ下の代の運営はひとまず安心できますが、ポケモンサークルはいつの時代も後代の運営人材に悩まされています。
特にここ2年で開催された大規模なオンラインイベントを背負うことができる人材が厳しい状況です。



前提知識は以上です。

運営した大会・コミュニティ

本項目は常態で書きます。

ポ1オン、ポ2じま、ポ3オン

概要・データ

「全国のポケサー1年生が集まって交流するDiscordサーバー」として設立されたコミュニティ。

内容 データ
種類 コミュニティ
設立時期 2020年8月~
団体規模 現在300名強
自身の役割 設立・運営

内容補足・成果

2020年8月当時、新型コロナウイルスによる影響によってほとんどのポケモンサークルが機能停止していた。
そのため、他大との交流文化がなくなることを危惧して、同学年同士で交流ができるようにと設立された。
ポケモンサークルに入ったものの自分のサークルの活動がない新入生たちにとって、自分のサークルの代わりにポケモンサークルの活動ができる受け皿として強く機能した。
初期のアクティブ率が非常に高く、通話アプリ「Discord」のサーバーを利用したコミュニティで、2020年9月頃~2021年3月頃の間はほぼ常時通話が展開されていた。
現在ではそれぞれのポケモンサークル自体が動き始めたこと、2年3年と上がるにつれてメンバーも自分のコミュニティができてきたことからアクティブ率は比較的低め。
このコミュニティをきっかけに、下の学年でも同学年ポケモンサークル員との交流を目的にしたコミュニティが発足している。
なお、名前については学年を参照しているため、年ごとに名前が変わっている。

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ポ21タ杯2021

ポケモンサークルの2年生と1年生が交流するための、ゲーム内システムを利用した仲間大会。
僕の初めての大会運営。

内容 データ
種類 大会
開催時期 2021年3月~2022年3月
参加人数 62人
自身の役割 平運営

alipo.hatenablog.com

内容補足・成果

ポ1オンを設立して活動を続けていたところ、他大の先輩から声をかけられ運営に参加した。
ポケットモンスター ソード・シールド」のゲーム内システムである仲間大会機能を用いた大会。

この大会の大きな特徴は、1年生と2年生の交流を目的として、学年対抗戦の形式をとっていること。
仲間大会の形式上システムが勝手に順位までは出してくれるが、それを元に手動でポイント計算をすることで対抗戦を実現していた。
また、この辺りから僕の思想のひとつである「ポケモンのコンテンツの幅広さ」を意識し始めている。
この大会では対戦のほかに「リーグカード賞」という、対戦とは関係ないコンテストを設けた。
このような写真を使ったコンテストは今後ポケモンサークルの非対戦勢にも楽しんでもらう手段として多く使われることになる。

成果としてはTwitter上で参加者が楽しんでいたことになる。また、この経験をもとに来年僕が同じ企画を引き継いで主催することになる。

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ポケ問のすゝめ(ひよポケ)

ポケモンサークル全体を引っ張るのもいいが、まずは自分のサークルの面倒を見るのが大事。
僕が所属しているサークル、ひよポケの運営について。

内容 データ
種類 コミュニティ
運営時期 2021年3月~2022年3月
団体規模 当時100名強
自身の役割 渉外・新歓・広報・イベント

twitter.com

内容補足・成果

活動自粛の影響もあって役職に就くことができるアクティブメンバーが同期に少なく、役職を掛け持ちして1年間運営を回した。
新歓係としては既存メンバーが50名程度の中、新1年生を50~60人ほど勧誘することができ、サークルの規模はかなり大きくなった。
運営の層が薄い中、次の代にきちんとバトンをつなぐことができたと思う。
自分のサークルの運営について考えたことなどは、後代への引継ぎとして記事を執筆している。関連記事参照。

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ポサシングル仲間大会・ポサダブル仲間大会

ゲーム内の大会作成機能を用いたシンプルなポケモンサークル限定大会。

内容 データ(シングル) データ(ダブル)
種類 大会 大会
開催時期 2021年6月11日 2021年7月10日
参加人数 141人 55人
自身の役割 平運営 平運営



内容補足・成果

ポ1オンを設立して活動を続けていたところ、他大の先輩から声をかけられ運営に参加した。
ポケットモンスター ソード・シールド」のゲーム内システムである仲間大会機能を用いた大会。
このシステムを使った大会はTwitter上などで多く開かれており、告知や連絡などといった最低限の仕事しかないため運営も簡単。
時期的には新しく入サーしてきた僕の一つ下の代が他大ポケモンサークル員との交流を始めるきっかけになった大会。

サリンピック2021

ポケモンサークル史上初の全国的大規模交流会。
23個の企画を7日間かけて行うオリンピック形式で行われた。

内容 データ
種類 大会
開催時期 2021年8月25日~8月31日
参加団体数 70サークル
参加人数 500人超
自身の役割 中核運営・技術運営

posalympic2021.hatenablog.com

内容補足・成果

ポケモンサークルのオンライン活動が1年かけて盛り上がってきた努力の結晶。
僕の一つ上の代の方々を軸に、超大規模の交流会が実現した。
非常に多くの人が交流をして7日間かけて盛り上がり、まさにオリンピックのような企画だった。

運営としてはサークルの運営に追加して行う無償労働とは思えない作業量。
技術面をまとめられるのが中核の中で僕しかいない関係上、ブログと配信を支えた。
その他についてもとにかく作業量が膨大であり、運営内での業務分散がうまくできていないと振り返っていた。
そのため、来年の開催へ向けて、交流会終了後に反省記事・技術継承記事をそれぞれ執筆した。

ポ21タ杯2021

ポケモンサークルの2年生と1年生が交流するための、ゲーム内システムを利用した仲間大会。
去年に引き続きの開催となる。

内容 データ
種類 大会
開催時期 2021年10月23日、24日
参加人数 110人
自身の役割 主催

kurobasana.hatenadiary.jp

内容補足・成果

僕が初めて主催を務めた大会。
これまでは運営として呼ばれる側だったが、主催を務めて様々な反省があった。
運営を自分で選んで協力をお願いする、人選びの難しさ。主催として業務を分散させるために人に仕事を頼む難しさ。
特にポケモンサークルは非営利であるため、仕事を頼むときに申し訳なさもあってまだ十分に仕事を振り分けられなかった。

大会自体は前回より規模も増して成功し、来年度の後進育成のために1年生を運営に入れる目論見も成功した。
相変わらず結果発表記事とともに運営反省記事を書いている。

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PGIC2021

「日本で一番ポケモン対戦が強いポケモンサークルを決める大会」と銘打たれたサークル対抗対戦大会。
これまでは交流に重きを置いた大会を主に運営してきたが、こちらは交流は二の次、拳と拳を交えることで結果的に交流するタイプの大会。

内容 データ
種類 大会
開催時期 2021年11月~2022年3月
参加団体数 39サークル
自身の役割 主催

pokemon-group-intercollege.hatenablog.jp

内容補足・成果

自身がきちんとした競技プレイヤーではない中での、対戦を重視した大会の主催だった。
呼んだ運営メンバーの中に真剣に大会に出て競技に取り組んでいる人がいたため、ルールに関してはある程度参加者の気持ちを考えた運営をすることができたと思う。
一方でやはりこうした大会を運営する上では自身が参加者になった経験がないとどうしても参加者の目線が欠けてしまうと感じた。大会に限らず、自分が運営する分野にきちんと詳しくなっておくというのは徹底するようになった。
大会の運営については、参加者に行程を具体的にイメージさせるために対戦の流れを説明する記事を出すなどの行動をしたことなどは経験を生かした工夫だったと思う。

また、この大会には前身となる「全国PCL」という大会があった。コンセプトは全く同じ大会だったが、2021年度は運営立候補者がおらず、全国PCL2021は開催中止となってしまった。
その後、失われてしまったPCLを取り戻そうという動きが一部であったものの、僕を含めた運営がうまく歩調を合わせることができずに解散して、PGICと名前を変えて僕が主催したという経緯がある。
運営同士で歩調を合わせること、そして自分が所属するコミュニティの外のニンゲンと協力することの難しさを感じた。

そして、この大会一番の特徴として、ポケモンサークルで初となる外部企業団体の協賛を受けたことが挙げられる。
後述する「こみゅリポ」というコミュニティを運営している方と知り合ったことで、その方が企業で運営している「Tonamel」という大会支援ツールから認定大会支援をいただいた。

こみゅリポ

大会支援ツール「Tonamel」を運営する面白法人カヤックのさとけんさんが作った、色々なゲームの大きな大会に関わる有名人たちに向けたコミュニティ。
普段はこみゅリポvol.〇〇というタイトルで大会主催者たちのラジオを開催していたり、年末には大会主催者を中心に運営のノウハウや心がけなどを記事にして発信するAdvent Calendar企画も開催されていた。

内容 データ
種類 コミュニティ/イベント
開催時期 2021年12月
自身の役割 参加者

www.twitch.tv
adventar.org

前述したPGIC2021を運営していたところ、ポケモン対戦界で有名な大会を主催している方に声をかけていただき、コミュニティに参加することとなった。
ポケモンとは違う別のゲームで有名な大会を主催している方々とつながることができ、ポケモン以外の大会の情報が流れてくるようになった。
様々な配信で実況として活躍するコーリーさんなど、有名な方々と雑談という形で話を聞くことができて大いに刺激になった。


また、コミュニティに参加してすぐのイベント二つに参加することになった。
一つはこみゅリポの主催者座談会ラジオ企画の話者。コミュニティ内で発生している通話に参加してポケモンサークルの話をしたところ話を気に入っていただいて、ポケモンサークルについて話すことになった。
他の大会と違って大学のサークル限定であることに起因する特殊な事情などの話をできたため満足している。
アーカイブが保存されている(下記リンク)。


もう一つはAdvent Calendar企画。僕はポケモンサークルという存在の認知向上も狙って、ポケモンサークルの運営をやっていて感じたことなどを記事にした。
いろんな主催者の方に読んでいただいて、内容についてはサークル独自のこともあったが、大会運営に普遍的に通用する考え方もかけていたようで、多くの方にお褒めいただいた。
kurobasana.hatenadiary.jp


またこれらを通じてポケモンサークルに興味を持っていただけたことで、前述の大会支援が実現した。

チーム対抗ポケサーユナイト大会

2021年7月に配信開始されたゲーム「ポケモンユナイト」のサークル対抗大会。

内容 データ(第1回) データ(第2回)
種類 大会 大会 大会
開催時期 2021年12月29日 2022年7月9日
自身の役割 平運営 配信・実況・運営

pokecir-unite.hatenablog.com
team-unite.hatenablog.com

内容補足・成果

ポケモンにはこれまでゲーム内でチームを組んで戦うタイプのゲームがなかったため、チーム募集が前提となるゲームの運営はポケモンサークルの中でも初に近い試みだった。
うまく運営が回り、ユナイトの大会についてポケモンサークル内で前例となるものができたことは今後大きいと思われる。

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全国ポケサーユニオン

「ポケサーを盛り上げるやる気がある人たちの情報交換やメンバー募集の場所」という名目で僕が設立したコミュニティ。
後代の運営を育てることを目的としていて、運営を手伝う人を集める場所や運営の相談をできる場所として機能している。

内容 データ
種類 コミュニティ
運営時期 2022年1月~2022年9月
団体規模 40名弱
自身の役割 設立者

pokemoncircleunion.hatenablog.com

内容補足・成果

サリンピック2021やPGICを受けて、後代の運営に悩みがあると感じたため、それを解決するための組織として作成した。
主にはDiscordサーバー内でポケモンサークルの運営に関する相談があれば共有し、みんなで考えて解決するという行動をしている。
また、ブログ・Twitterアカウントも作成して適宜ポケモンサークル員が必要としているであろう情報をまとめている。
どの程度効果があったのかについて具体的に言及されたことがあまりないため効果のほどは不明だが、「中四国ポケサー連盟」の発足に貢献できたことは一つ成果として数えられる。

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渉外交流会

各大学のポケモンサークルで、交流会をセットしたりするのが役割の「渉外」限定の交流会。
オフ交流会を受け継いでいこうということで、交流会の運営を教えるための交流会。
渉外はほかの大学とのつながりが重要なので、そのつながりを作る機会でもある。

内容 データ
種類 大会
開催時期 2022年2月13日
自身の役割 参加者

kuromajyutsushi.hatenablog.com

EPCポケカ選手権

東日本のポケモンサークルによる、サークル対抗のポケモンカードゲーム団体戦大会。

内容 データ(第5回) データ(第6回)
種類 大会 大会
開催時期 2022年3月18日 2022年9月2日
参加団体数 32団体 32団体
自身の役割 平運営 配信・サイドイベント運営

pokeclubptcg.hatenablog.com

内容補足・成果

運営の人数不足が深刻だったため、補助的な運営として参加。
ポケモンカードゲーム自体はほぼ行っていなかったため競技に関する業務は行わなかった。
第5回ではオフラインでのイベント経験がほぼなかったため経験を積むことができた。
特に、感染症対策について昔から運営している人から知識を吸収できたことが大きかった。
第6回では配信及びサイドイベントを担当したが、これまでの経験が生きた。

いんこ交流会V

だんだんオフラインの交流会ができるようになってきた中で、先陣を切って開催されたオフラインのサークル間交流会。

内容 データ
種類 大会
開催時期 2022年3月3日
自身の役割 運営・参加者


内容補足・成果

サークル間で行われるオフライン交流会の基本的な形。
今までオンラインでやってきた企画をオフラインに落とし込むにあたって生じる問題を、主催ではない運営の視点で確認できたことが非常に大きかった。
特に会場を押さえるコツとして市民会館を借りると比較的費用が抑えられることが分かったのは大きい。

サリンピック2022

去年に引き続き行われた、ポケモンサークルを挙げての全国的大規模交流会。
24個の企画を7日間かけて行うオリンピック形式で行われた。

内容 データ
種類 大会
開催時期 2022年8月23日~8月29日
参加団体数 80サークル
参加人数 600人超
自身の役割 主催

posalympic.hatenablog.com

内容補足・成果

去年中核運営・技術担当として運営をして感じたことをもとに、いくつかの改革をした。

  • 全体管理をする「執行部」の中でも、担当ごとに部門分けを行った。
  • 参加者の熱量の差問題を解決するために、企画の分野分け制度を追加した。
  • 運営経験の少ない人でもきちんと経験の差を埋められるように、企画資料作成のガイドラインを作成するなどの指示を行った。
  • PGIC2021に続き、Tonamelさんの認定大会支援をいただき、また盛り上げるためのご協力をいただいた。
  • リハーサルを行った。
  • 来年のために今年行った作業を事細かにまとめた主催レポートを作成した。

うまく行ったこともあればうまく行かなかったこともあったが、ひとまず全て振り返りレポート(関連記事参照)にまとめた。

ポ3オフ

ポケモンサークルの3年生がサークルの垣根を超えて集うオフライン交流会。

内容 データ
種類 大会
開催時期 2022年9月12日
参加人数 60人強
自身の役割 中枢運営

kurobasana.hatenadiary.jp

内容補足・成果

僕の2個上の代からずっと誰かしらがやり続けている、学年ごとで分ける正統派なオフライン交流会。
なんの気なしに運営をしていたが、ポケモンサークルに所属している同じ学年というだけで、東北や中四国など様々な地域から人が集って交流をするというのは改めて考えると本当にすごいことだと思う。
この3年間ずっとオンラインで交流を広げる活動、ポケモンサークルの輪自体を広げる活動を続けてきた甲斐もあって、他の学年と比べても明らかに関東圏以外の参加者が多かったことは一つ僕の功績に数えてもいいかもしれない。

運営形態としては、主催がきちんと仕事を割り振れる人だったおかげで誰かの負担が大きかったりしていなかったのが個人的にこれからの手本にしたいポイント。
一方で、他の仕事にかまけたりしてあまり真剣に運営できていなかったように反省しているため、キャパシティをきちんと考えられるようになりたい。

その他個人的にやったこと

自分自身の交流

他の人が交流する場を作る前に、まず自分がいろんな知り合いを作っていなければいけないと思い、SNS上では積極的にほかの大学のポケモンサークル員と交流するようにしていた。
自分自身がポケモンの楽しみ方のほぼ全てに興味があったこともあり、ポケモンサークルの中でもたくさんのコミュニティに属して活動するなどの努力をした。
(というのは結果論の話で、実際は興味がある人に近づいて話を聞いたり、自分が交流したいと思った分だけ交流をしていただけなので、努力というよりは趣味かもしれない)
今では日本のほぼすべての地域で誰かしら知り合いがいるのではないかと思う。
また、いろんな人と話していると、僕を経由してその人たち同士が仲良くなるといったことも少なくない回数あった。自分自身が交流を忘れないことは大事かもしれない

他人との交流について意識したこともいくつかあった。
交流をするという前提があるので、なるべく最初からかしこまらずに親しげに話しかけて緊張をほどいてみたいり。
冗談軽口をたくさん交えて軽い雰囲気を作ったり。
何か運営をやろうとしている人にはあえて無責任に面白そうだしやってみなよと背中を押したり。
ポケモンサークルに入るまで人とのコミュニケーションに自信はなかったが、少なからず上達はしたんじゃないかと思う。

自分自身がポケモンのいろんな遊び方を楽しむ

自分がやりたいと思う範囲ではあるが、ポケモンサークルの人たちがやっているポケモンの楽しみ方にはなるべく手を出すようにしていた。
それらの楽しみ方は適宜SNSに投稿したりして、他のポケモンサークルの人たちに「こんな楽しみ方もあるよ」ということを伝えたりしていた。
僕のおかげでそのコンテンツを始めたという人も少なからずいたため、ポケモンサークルの多様性の向上に役に立っていた気がする。多分。

技術継承

ポケモンサークルの大会を運営する上で、配信をしたり、ブログを書いたりといった技術面を支える人が必要不可欠だと感じたので、他の人が少なくとも僕のレベルまでは上がってこられるように解説をする記事をいくつも書いていました。
それなりに好評だと思います。
kurobasana.hatenadiary.jp

新興ポケモンサークルの応援

新しくできたポケモンサークルの人たちに接触して、全国ポケサーユニオンがあることや、ポサリンピックのような大規模交流会があることを知らせる活動を個人的にしていた。
これが幸いしてか、ポサリンピック2022では新興ポケモンサークルの人たちも多く活躍していた。

対戦している人、運営している人への応援

対戦系のゲームだったり、運営だったりをひたむきに頑張っている人を見つけた時には、積極的に応援の声をかけるようにしていた。
応援されたら頑張れる、というのは自分自身経験したことなので、それによって頑張れた人が一人でもいればいいなと思う。
場合によってはポケモンの用意だったり、運営の提案だったり、活動を手伝うことも多々あった。

おわりに

振り返ってみるとこの3年間それなりに色々なものを頑張ったらしいということがわかりました。
自分で勝手に設定した仕事に自分で苦しむことも多かった一方で、やはりどれも今振り返ってみれば楽しい記憶で、新様式の生活だったからこそほかの誰よりも大学生活を楽しめたなと感傷に浸っています。
ポケモンサークルの運営も完全に現役を退いたニンゲンの戯言ですが、これからもポケモンサークルがもっとずっと続いていけばいいなと思います。